海水水槽のやり変え。
海水水槽を再立ち上げしました。
砂に大量に海ケムシがわいていたのと、
システムを変える為。
砂を入れ換え、システムをやりかえ
スッキリ^_^
チャンナ・プルクラ
今我が家で稼働している水槽は4つ。
ひとつはある意味避難水槽なので、
まともに稼働しているうちで
紹介するのはこれが最後になるかな?
この水槽のメインの魚はこの
「チャンナ・プルクラ」
スネークヘッドの一種で非常に綺麗な体色をしている。
緑を帯びたグレーの体色にオレンジの班が入る。
胸鰭は白黒の縞模様。
その他のヒレにはブルーメタリックが。
最大で30cmになるそうでこの子は20cmなので
まあまあの大きさということになりますね。
とても人懐っこいので水槽の前に立つと
エサを欲しがりやって来ます。
実はこの子はアゴが奇形です。
通常では、多少ですが受け口気味になのですが、
この子の口は短くて見た感じは
ホオジロザメのような感じになってしまっています。
なのでウチでの呼び名は
「サメ」です。
多分このアゴの奇形のせいだと思うのですが、
大きな餌(姉金クラス)は口が開かず食べれないので
注意が必要です。
そのせいなのかあまり生きた餌は食べないっぽい。
ではまた!
海水水槽。
こんちわ。
海水水槽はうちには1本しかありません。
ちょっと暗いからわかりにくいかも。
60cmの企画水槽。フチなし。
濾過装置は、自作ダブルオーバーフローで、
オーバーフロー化しています。
塩ビパイプで自作ですねん。
ダブルオーバーフローの作り方はググってください。
特許を取得されているので商用目的での使用不可。
但し、個人で使用するのみだけ作れるので、
多分やけど作り方教えちゃうのもマズイかも。
なので興味のある方はググってね。
とてもよいものなので個人的にはオススメ^_^
これが濾過層。60cm規格水槽のフチあり。
濾過槽の流れを言うと、
ダブルオーバーフローで下の濾過層へ
まず曝気しているプラスチックろ材の層へ
右の層にはプロテインスキマーが、
上の水槽へはマグネットポンプで上げて、
途中には殺菌灯をかましてます。
ろ材濾過はプラスチックろ材を少しだけ使用しています。
あとはプロテインスキマーで汚れを取るぐらいです。
なぜこれだけで済んでいるかというと、
RO水(純水)を使用しているから。
これを使用するおかげで、水の汚れが
格段に少なくなりました。
RO水を作るのにはクロノスレインを使ってます。
高かったけど買って良かったと思う。
生体で、魚はほぼいません。
和歌山の海で採取したハゼの仲間が一匹だけ。
ヤドカリが10〜20匹。
ウニが3匹。
あとサンゴはマメスナと海キノコ。
色んな種類をたくさん入れてみたが、
世話をサボって半年くらい放置したら
海藻が大繁殖。ほとんどやられてしまった。
海水魚飼育をした人はわかると思うけど、
海藻が生える飼育水ではサンゴは育たないよね。
その当時はRO水を使っていなかったから余計に。
でも何故かマメスナだけは繁殖した。
今現在も繁殖している。強い。
あとはシャコガイと苔とりの貝が10くらい。
サンゴイソギンチャクは3個体。
最初はクマノミがいたためイソギンチャクも
いたのだが、クマノミは亡くなってしまった。
ほどなくして最初は1個体だったが分裂して3個体へ。
動き回るし変な形になるし、なかなか面白いやつです。
今もグイーンとめっちゃ伸びてるし。
切れそうで怖い。
てなとこかな〜^_^
またね〜。